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このドラマは内容にすごく期待していたもので 1話を見た感想は「まあまあかな」止まりでした。 どうも設定についていけそうで、ついてけない感じをやっぱりずっと持っちゃいます。 これが2時間ドラマや映画なら、他の乗客たちの話や事故対策委員会とかの話も 詳しくやらずにすむんでしょうけど、連ドラだから描かないわけにいかなくて そういうサイドのストーリーを描こうとすればするほどなんとなく気持ちが引いていってしまいます。 このドラマのストーリーで惹かれたところは 「死んだと思っていた10年前の親友や恋人に、今会ったら・・・。 自分だけ10歳年をとっていて、彼らはあの頃の若いままで・・・」っていう ファンタジーの中のリアルな主人公の心情。 あんまり他の乗客とかの話までいれると、どうしても現実に引き戻される気がします。 あと、その「リアルな主人公の心情」があまりリアルに感じられない。 38歳の独身の女性が、定年後の年金のためだけに 毎日問題を起こさないよう淡々と生活している、というような心境になれるものなのかなぁ・・・と。 仕事にかけてるという人でも プライベートでは結婚相手やパートナーがいればな・・・という気持ちは 心の奥にあるんじゃないかなぁと思うので、 仕事にもあきらめを持っているような人なら尚更、そうなんじゃないかなぁ・・・。 自信がなくなったりあきらめを感じたりしていたとしても、 38歳であんな風にあきらめきっちゃうのは今の時代少々早いような・・・。 ちょっと現実味がないような気がします。 10年経ったおばさん化の表現が「どっこいしょ」や「よっこらしょ」っていうのも ありきたりでちょっとがっかりでしたし、久しぶりに会った友達、 しかも友達の心境だってすごくフクザツで大変な時に あんなに冷たい態度をとってしまう主人公にもついていけなかった・・・。 「まあまあ」と言いつつ辛口になってますが まあ、1話は恋人との再会がなかったので まずそのシーンを見てみないとまだ何とも言い切れないですね。 描こうとする人物が多すぎることと、 主演2人だけじゃなくなんとなくロケ地もセットも「すいか」とかぶることも気になりますが。 「机上の空論」で実日子さんと共演していた片桐さんが実和子さんの夫役なのかな? 「机上の空論」で初めて片桐さんを見た私は「この人が実日子さんの相手役ってありえない」と 正直思っていたのですが、なんですかね、何度か「机上の空論」見て、 CMとかでも片桐さんを見るようになってから、彼のかわいらしさがわかるようになったというか。 だから、この夫婦がどんな感じになるのかは楽しみです。 主人公の「何もないのはこの上なくラクチンだ」というようなナレーションは印象に残ってます。 ほんと、それはそうなんですよね(笑)。 その主人公がどう変わっていくかはやっぱり楽しみなので、 いろんな不安要素が覆されるような展開になるといいなぁと思います。 結局新ドラマ見るのは 実日子さん目当ての「喰いタン」と「神はサイコロを振らない」だけになりそうです。 |
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